2017-04-19 第193回国会 衆議院 外務委員会 第10号
「ゴルゴ13」といえば、その漫画の中でのたてつけでは、外務大臣がゴルゴ13に依頼をして、恐らく依頼費はスイス銀行に支払われるというのが漫画のお話です。 私の世代というのもあれですけれども、多くの方は、やはり何かやましいお金に関してはスイスの銀行に預けるというのが秘匿性を保つものだと。
「ゴルゴ13」といえば、その漫画の中でのたてつけでは、外務大臣がゴルゴ13に依頼をして、恐らく依頼費はスイス銀行に支払われるというのが漫画のお話です。 私の世代というのもあれですけれども、多くの方は、やはり何かやましいお金に関してはスイスの銀行に預けるというのが秘匿性を保つものだと。
○寺田(学)委員 そこら辺は分け隔てなく、スイス銀行、一般的な意味で秘匿性が高いと国民の方々が思われている部分に関しても、しっかりとこの国際的な枠組みというものの中に入って、いわゆる口座情報等が共有され、悪いことには使われない環境が整備されるよう頑張っているというところだと思います。
スイス銀行には四十三億ドル預けてあることをアメリカは確認しましたけれども、この引き出しができない。西側の銀行が北朝鮮との取引を全部中止してしまった結果、銀行取引やドル資金の運用が不可能になってしまった。この結果、極度の外貨不足に陥っていったというのが最近の状況ですね。 北朝鮮は、当初は金融制裁を解除しない限り六か国協議に参加しないと主張していました。それなのに、六か国協議に参加したわけです。
早速質問に入らせていただきますけれども、まず初めに、今何度も出てきました五菱会事件で、スイス銀行に五十一億というお金が今あると。
スイス銀行にはもっとお金を持っていると言われています。で、スーハさんという奥さんはマネーロンダリングで逮捕された経験もある。非常に私の中で葛藤も正直あるわけでございます。 他方、今この議論を考えていく。アラファトさんの後、国取り物語になりまして、ハマスも入って大変混雑した、混乱した状況になるのか。
覚せい剤の問題なんですけれども、金正日総書記の秘密口座というか秘密資金がスイス銀行に四十三億ドルあると言われています。それはアヘンとか覚せい剤の密輸ですか、それによって得られたものもそれに含まれているということなんですが、非常に北朝鮮はアヘンというか、それを百トンほど製造する能力を持って、大半が日本へ来ているという話なんです。
最後に、新倉先生、先ほど、スイス銀行がこれを権利としてとらえるとか、あるいは義務化というお話がありましたけれども、これに関連して、今のアメリカの措置とか、それから銀行は、果たして銀行に対するこの「疑わしい取引の届出」ということがどういうふうな意味合いを持つかについて、もし御意見があればいただきたいと思います。
要するに、長銀はなぜ自力再建できなかったんですかという問いに、この小西さんという方は、例のSBC、スイス銀行と合併するということで安易に考えていたんじゃないかと。日本の銀行は、長銀に限らず比較劣位にある銀行は、いつ市場から攻撃を受けて資金繰りに問題を来しても不思議でない状況だったと。
長銀にとりましては、やはり不稼働資産の前倒しの処理と制度に頼る長信銀からの脱皮、この二点が基本課題であり、私も長銀頭取就任以来、九八年三月に至るまで、例えばグループ会社の収益の自転体制の構築とか、スイス銀行の提携等、最大限の努力をいたしてまいりましたが、しかし市場の要求するスピードは我々の想定をはるかに上回り、それが一気に六月に噴き出して、株価が二百円から五十円に下落いたしました。
この六月でいえば、例えばスイス銀行との提携が解消するのではないかとか、資金繰りが逼迫しているのではないかとか、あるいは日債銀と合併するのではないかとか、そんなうわさ等々も出ていまして、そのたびに暴落をしておりまして、こういう風説の流布が想定される場合、取引を停止し、その真相について調査すべきである、このことを三つ目の提案として申し上げたいと思います。
これからのビッグバン、金融自由化を考えますと、やはり長信銀というような一つの枠の中では新しい国際競争には立ち向かっていけないではないかという感覚は常に持っておりまして、スイス銀行との提携も片一方にありましたけれども、やはり業際を越えた形で日本の金融のシステムに寄与し、国民の皆様のお役に立ちたい、そういう気持ちはあったわけでございまして、それが今回このような形で進めているということでございます。
それから、長信銀からの脱皮ということにつきましては、やはり一つの投資銀行的な展開というのが一つのかぎであったわけですけれども、これについて、スイス銀行との提携がようやく緒についたところで、それが実るためには、やはり一年ないし一年半ぐらいの時間がどうしても欲しかった。
○佐々木(陸)委員 ところが、住友信託は、この合併について、当行は世界的なプレーヤーになるか国内での運用専門家にとどまるかの岐路に立っていた、この合併はグローバルな舞台に立つ契機になると考えた、長銀は証券業務に強いし、スイス銀行との提携もある、収益基盤を強化してスケールの拡大につなげることができるとも言って、長銀との合併に際して、中小企業の借り手、善良な借り手は切り捨てる方向にやるけれども、海外事業
山一証券とメリルリンチの関係、日本債券信用銀行とバンカーズ・トラストの関係、日本長期信用銀行とスイス銀行との関係、東邦生命とGEキャピタルの関係、それから明治生命とドレスナー銀行との関係、こういうふうな外資と業務提携をしていく、何らかの形でそういうふうな道を探る、そういうことをしなければ生き残れないような状況になってきた、こういうふうになってしまうのか、それから二つ目は中小証券等が生き残ることができるんだろうかといったような
昨年末にはスイス・ユニオン銀行とスイス銀行の合併発表がありました。世界最大の資産運用会社の誕生ということで、私ども金融業界に身を置く者といたしましては大変なビッグニュースであったわけであります。ところが、四月には米国でシティコープとトラベラーズ、ネーションズバンクとバンカメリカ、バンクワンとファーストシカゴの合併が相次いで発表され、昨年末以上の驚きを感じることとなりました。
昨年末にはスイス・ユニオン銀行とスイス銀行の合併発表がありました。世界最大の資産運用会社の誕生ということで、私ども金融界に身を置く者といたしましては、大変なビッグニュースであったわけであります。
そこで、御心配という形で問題提起をいただいたわけでございますが、確かにイギリスの場合も、最近英国のマーチャントバンク、いわゆる証券会社が、例えばスイス銀行だとかドイツ銀行だとかオランダの銀行とかあるいはアメリカの大きな証券会社に買収されたというような現象が起こっております。したがって、ロンドンは非常に栄えておりますが、ロンドンの証券会社というものは買収の対象になったということでございます。
これについては、先般私、スイス銀行の日本の駐在員の責任者の方とお会いしていろいろお話を承ったのでありますが、彼らが異口同音に申されることは、やはり国際社会において、日本が公的資金の導入に踏み込んだこと自体が評価される、あくまでも日本政府は責任を持ってこの問題に対応するんだと。
あのスイス銀行ですらスイス政府は資産凍結を命令しているという状況、日本においても私がたびたび指摘しますように、マルコス一家の資産運用を行って隠し資産を形成している可能性が極めて強いわけであります。 大蔵大臣、改めて承りますが、そこのところは否定されないでしょうね。
それからもう一つ、サロンガ委員長がアメリカのアジア・太平洋小委員会に提出したスイス銀行を舞台にしたところのリベート工作の文書というものがあるわけですけれども、これも未公開、こういうことです。この未公開文書について、私はこれはなぜ未公開なのか。
○和田(一)委員 それでは、サロンガ委員長が提出したというスイス銀行の関係の、リベート工作があったという文書、これについてはいかがでしよう。
これはもう決まったことでもありますし、いろいろ意見があるようでございますが、私はいつか郵政政務次官しているときにスイスに視察に行きまして、それでスイス銀行のたしか副頭取でしたかな、出てきていろいろ議論をしたことがあるんですよ。 そのときに私はその副頭取に聞いたんです。あなたの銀行は随分世界各国から金が集まっているが、その原因は何ですかといって聞いた。
例えば逆にスイス銀行等は、ベーカー提案というのは、いわば石油がこんなに値下がりしないときの話だった。